当事務所のロゴマークはウミガメをイメージしています。
ウミガメが海に泳ぎだしていくイメージです。

私の父であり、当事務所の創業者である芝田稔秋の出身地は奄美大島。
奄美大島のさらに離島の加計呂麻（かけろま）島という島です。

とても海が美しい島で、今でもウミガメの産卵を見ることができます。

奄美大島の美しい海を守りたい、という気持ちが
父が環境問題に取り組んだきっかけであり、
その後も環境問題に関わり続けた原動力になっています。

私は奄美で生まれたわけではありませんが、
父の海に対する想いと
環境問題に取り組み続ける、という事務所のスタンスとして
ウミガメをイメージしたロゴマークを作りました。

2019年に策定された「資源循環戦略」は
環境問題に取り組むことで、経済成長や持続可能な発展に
つなげていこうとするものです。

「環境問題に取り組むことは経済に反する」、あるいは、
「正直なところ、儲からない」といった意見がありました。

しかし、今や、環境問題に取り組んでいない企業がそっぽを向かれる
時代になりました。
環境問題に取り組むことと経済的利益の追求が一致してきたのです。

芝田総合法律事務所は、環境問題に取り組もうとする企業を全力で応援します。